
出典:テクノポリス1983年8月号
1週間のうち何度も大阪と東京を往復する超多忙落語家の文珍さん。毎朝、その過密なスケジュールを容赦なく彼に告げるのが、MZ-1200だ。仕事の予定が入った時点で日時、場所、仕事内容をインプットしておいたものを、1日のスケジュール表としてプリント・アウトして持って出かける。スケジュールはすべてメモリさせておくので、日程表としてだけでなく、週間スケジュールも、簡単な操作ですぐわかるというわけだ。
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上に引用したのは大昔のパソコン雑誌に載っていた、桂文珍さんの若い頃のインタビュー記事です。
1983年の時点でパソコンを使ってスケジュール管理をしていた落語家って、どれくらいいたのでしょうね。
パソコン好きの落語家としては、三遊亭円丈さんが自分でゲームを作ってしまうくらい有名でしたけど。 桂文珍さんも相当なものですね。
上の記事には 「MZ-2000が欲しかったんだけど、金が足りませんでしたので」 MZ-1200を買ったと書かれています。
でも本当にお金が足りなかったのでしょうか??
まだ若い頃とは言っても、既に売れっ子だったはず。
クイズ番組のメイン司会などレギュラー番組をたくさん抱えていた頃なのに。
218,000円のMZ-2000ではなくて、148,000円のMZ-1200にしたのは、金はあっても節約好きだったのかも。
まあ年収とケチかどうかは無関係ですけどね。
ファミコンゲーム「さんまの名探偵」でも、他の出演者はギャラを受け取らなかった(名前が無許可で使用されていることを知らなかった)のに、桂文珍さんだけ、ちゃっかりと出演料を受け取っていたそうで。
昔から経済観念のしっかりした人だったのかもしれませんね。